滋賀県立陶芸の森 アーティスト・イン・レジデンス 2027

募集内容と資格
滋賀県信楽の創作研修館で、陶芸制作に集中し作家・地域と交流する滞在プログラムです。応募時20歳以上の陶芸家・美術家が対象で、国・地域を問いません。スタジオ・アーティストは20名程度、ゲストは国内居住者1名・国外居住者1名を予定。ゲストには、明確な制作目的と同時期の作家や地域の陶芸界への好影響が期待されます。
募集・滞在期間
受付は2026年9月1日10時~10月31日17時。滞在は2027年4月1日~2028年3月31日のうち2か月以上1年未満で、フォームは60日以上を指定します。海外から渡航するゲストは7月1日以降。2027年12月29日~2028年1月3日は休園のため一時離館が必要です。選考結果は2026年12月27日までに本人へメールで通知し、日程は採択後に調整します。
ゲストの支援と義務
謝金は1回の招聘につき年間上限20万円(所得税・消費税込)、所定規定により信楽駅までの往復旅費1回分を支給。海外在住者は自宅最寄り空港からの最も経済的な経路が基準です。原材料費は10万円、焼成費は11万円まで主催者負担で、超過分は本人負担です。
制作作品または制作技術の情報を滋賀県等へ寄贈し、作品選定は職員と協議します。謝金の支払いは寄贈作品・情報の決定後。滞在中に一般向けレクチャーやワークショップを実施し、作品展示を求められる場合もあります。
自己負担と生活環境
スタジオ区分は月額研修費38,400円に加え、交通・材料・焼成・送料・生活費を負担します。両区分とも施設宿泊を希望する場合、月額はシングル20,300円・ツイン26,400円。月途中の研修費・宿泊費は日割りです。寝具は提携業者の参考額で月6,600円程度、室内空調代は別請求です。ゲストも送料・生活費等は本人負担。料金は2026年8月時点で変更の場合があり、応募料自体の記載はありません。
スタジオは6~24時利用可、1人約9㎡、窯作業は基本的に本人が行い職員が技術面を支援します。宿泊室に風呂・トイレ・Wi-Fiがあり、自炊・共用設備の清掃は各自で行います。家族・知人の宿泊は原則不可、アシスタントは事前相談。保険加入を推奨し、海外から4か月以上滞在する場合は国民健康保険加入が必須です。故意でない技術支援中の作品破損は補償されません。
応募資料と権利
ゲスト・スタジオそれぞれの公式フォームで応募し、併願する場合は両方を提出します。略歴、制作のテーマ・コンセプト、滞在目的・計画を各800字以内(英語は各400語以内)、希望期間を第3希望まで、過去作品写真1~4点と本人写真、制作技法等を登録。JPEGは各2MB以下、補足PDFは3MB以下。ファイル名は半角英数字と「-_.」のみとし、送信後に変更・再確認できないため控えを保存してください。応募後の受付確認メールが届かない場合は主催者へ連絡します。Hotmailで不配の報告があるため、可能なら別のメールアドレスを使ってください。
記入したSNSは公開リンクとなるため、希望しなければ空欄か備考へ記載。職員による記録撮影の公開は別途本人許可を取り、無断の営利利用はしません。包括的な著作権譲渡は明記されていません。滞在後は成果報告を提出し、寄贈対象以外の制作物や材料、私物を持ち帰ります。